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2022.03.14

ヤミーさんに教わる!あの調味料のとっておきの使い方Vol.07|オイスターソース

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調味料連載 オイスターソース

世界中のお料理を3ステップの簡単レシピにしてお届けするNadia Artistのヤミーさん。雑誌やテレビ、企業のレシピ開発などでも大活躍のヤミーさんに、世界中の調味料のとっておきの使い方を教えてもらうこの連載。第7回は「オイスターソース」。コクもうま味も甘みも加えられるオイスターソースは、ヤミーさんが塩の次に使っている調味料なんだとか。ぜひチェックしてみてくださいね。

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広東省から生まれた「オイスターソース」

「オイスターソース」の起源は19世紀後半、清朝末期に広東省の料理人、李錦裳(リ・キンシェン)によって生みだされました。赤いボトルのオイスターソースでおなじみの「李錦記(りきんき)」の創業者です。100年以上の歴史があるオイスターソースは中華料理、特に広東料理には欠かせない調味料になっています。

今では、さまざまなメーカーでも作られ、日本の食品メーカーはもちろん東南アジアのあちこちで、その国産のオイスターソースがあります。

 

使い方はさまざま!

オイスターソースは主に中華の炒め物に使う印象だと思いますが、煮込みや麺、ゆで野菜にかけるソースとしてそのまま使用したり、隠し味に少量加えたりなど、日本の醤油のようにさまざまな使い方をされています。

塩味がつくだけでなく、コクもうま味も甘みも加えることができる点が便利で、私も和洋中を問わず、さまざまな料理の表に裏にと使っています。

特にお肉の漬け込みだれに使うことが多く、ほかに肉だねやスープの隠し味にしたり、ゆでた野菜にかけるだけで一品にしたりと、私にとっては塩の次に使用頻度の高い調味料です。

 

ヤミーさん愛用の「オイスターソース」はコレ!

私の愛用は、メガシェフのもの。タイ産の添加物不使用のオイスターソースです。タイ産の新鮮な牡蠣を使っているそうで、臭みがなくうま味たっぷり。味付けは砂糖、食塩のみ。シンプルな分、牡蠣のうま味が引き立っているように感じます。塩気がマイルドなのもポイント。そのため、中華料理の味付けはもちろん、料理の下味からつけだれまで、幅広い料理に使いやすいんです。

 

コクがたっぷり♪オイスターソースを使ったレシピ

料理にコクもうま味も甘みも加えられるオイスターソースを使った、私のとっておきのアレンジレシピをご紹介します。

 

お肉のうま味がギュッと!ムー・ピン

オイスターソースとナンプラーに漬け込んで焼く、お肉のうま味をギュッと凝縮したタイ料理。タイでは串に刺して炭火であぶり焼きにしますが、フライパンでお手軽に作れるレシピにしています。タイのオイスターソースのメーカーさんから教えてもらったレシピです。

●詳しいレシピはこちら
オイスターソースが味の決め手!タイの豚串焼き「ムー・ピン」

 

お弁当にも♪牛肉とごぼうのオイスター煮

醤油で甘辛く煮ることが多い、牛肉とごぼうの煮物をオイスターソースでコクのある仕上がりに。お弁当のおかずや作り置きおかずにぴったりです。

●詳しいレシピはこちら
牛肉とごぼうのオイスター煮

 

ご飯がすすむ!ゆで菜の花のオイスターソース和え

旬の青菜をゆでてオイスターソースで食べるのは定番! 簡単でご飯がすすむおかずです。今回は菜の花で作りましたが、ブロッコリーやキャベツ、小松菜などいろいろな野菜で作ることができますよ。

●詳しいレシピはこちら
ゆで菜の花のオイスターソース和え

 

隠し味がポイント♪春野菜チャウダー

具だくさんの野菜入りミルクスープに、オイスターソースを隠し味に少々入れたレシピ。スープの味に深みが出ます。

●詳しいレシピはこちら
かくし味でぐっと美味い♪春野菜チャウダー

オイスターソースは深いうま味とコクで味が決まりやすく、醤油のように使い勝手の良い調味料といえます。ですが、メーカーによって塩味、とろみ、甘みなどに差が大きいので、レシピ通りに作ったけれどしょっぱすぎたり、ちょっと違うということが起きやすい調味料だと感じています。

"控えめに加えて、最後に味を見て調整する"のがオイスターソースを使いこなすコツかもしれません。コツをおさえて、和洋中問わずそのうま味を利用してみてください。

 

これまでの連載は こちら!

 

このコラムを書いたNadia Artist
 
料理研究家 ヤミー
https://oceans-nadia.com/user/14317

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